現代的モダン田舎家。豪雪地帯ニセコに鉄筋コンクリート建築を造り現代性と歴史や伝統、郷土性を混合させようとした試み。 鉄板焼、寿司、グリル、3種のオープンキッチン。
ロンドンにて120年続く老舗のベーカリーティーハウスNEWENSのクアラルンプール出店。 ヘンリー8世所縁のレシピが400余年続く歴史ある由来を宮殿的なデザインをモダンに昇華し直すことで表現。
Wifi通信のフラッグシップストア。 近未来感、スピード感、常に進化革新する企業としての姿勢の表現。
NY ブロンクスの「ロフト」というコンセプトの下、スーパーフラット的なるレンガパターンの壁紙、ナイロンメッシュの手摺による現代的表現の試み。
庭の自然な曲線と、直線の人工的な形態を対比させつつも、自然素材を建築に使用する事により、人が「落ち着く」と言う心情を計画。
与件建築形態に従い、店舗も多面体に。視線の誘導を自然に散らすような辺と頂点のバランスに留意した。
マレ―シア発祥のブランド表現のために、茶の樹を抽象化し柱、天井、家具のパターンへと表現。紅茶缶をカラフルにし、歴史的建造物のように柱を積層。
異国情緒の表現として木製縦格子を意匠の核とした。山小屋が連なる路地に足を踏み入れたようなほのぼのしさを格子屋根の分節で表現。
清潔感のある混沌を計画。初めて見るのに懐かしいような近未来の景観「街」「場」を表現。
被写体選定・撮影・編集・印刷・貼付け・設置。図面と言うプロセスを通過しないデザインへの挑戦。
昼も夜も、週日も週末も、メニューが変更されても通用するオールマイティでニュートラル、かつ現代的な表現への試み。
将来的なメニューの変更に対応でき、かつ時代の今の気分を表現する事によって長持ちする店。包容力の大きいデザインへの挑戦。
色・形・素材。全て演者と観劇者の為にささげる試み。
一枚のスキンと光にふわっと包まれた空間。床・壁・天井・照明・家具という要素を別々に構成し続けて来た既成概念を超えようとする試み。
派手さ、と、上品さ。ニューヨークらしくもありアジアらしくもある。それらを共存させる為の3次曲面メッシュによる立体的なファサード。
派手さ、と、上品さ。ニューヨークらしくもありアジアらしくもある。それらを共存させる試み。
木を全ての仕上げ材に使用し、多様な木目の表現にてビジネスホテルを、ミニマル&コンテンポラリーな空間へとグレードアップする試み。
ルーバー使用にて、存在感を消しつつも、皮一枚のテクスチャーにて、インドネシアの民族性、土着性、装飾性を表現。「存在感の無いテクスチャー」を創造する、この世に存在し得ない表現への試み。
漁師の自艇で、ご馳走にあずかるような雰囲気作りへの試み。
昼はスゥイーツカフェ。夜は夜景を望むミュージックラウンジの2つのシーンを融合する試み。
設計2週間。モダンな料理をヴィレッジコンセプトに融合する試み。
清潔感と色気を両立させるバー作りへの試み。
酒バー・炉端焼き・寿司・天ぷら・鉄板焼き、5つのカウンターをもつ和食レストラン。それぞれのカウンターが独立したオープンキッチンの挑戦。
現代的で懐かしい。矛盾を融合する試み。
トランジットの為だけに日本に立ち寄る外国人へ、現代の和風を、投げかける試み。
物販店と飲食店を隣接共存、そして店舗デザインを統一させる試み。
既存ショッピングセンター内の地下に、宿場町・村をつくる試み。合計14店舗のレストランを「ひとつの村」へと統一する挑戦。
酒をがまんできないすし屋への試み。
お針子さんによる手作り内装工事の試み。